2006年8月10日木曜日

コーディング研修に関して

今日からXperlに新人が加入したので、早速研修が始まった。

入ってくれた最初のオリエンで言うことはもうまとめてあったので楽だった。ビバ自分。
しかも今回からは研修をスタッフにお願いしているので、(少しだけ心配だけど)自分の時間が確保できるのですごくうれしい。

でもなんと言っても一番は新しく入ってくれたスタッフ。モチベーションも高そうだし、根性もありそうなので期待しております。

研修は前にしめしたコーディングのキャリアパスに従って行う。いかにポイントをば。

■Level3までは一気にいく。

1日目でメモ帳を使いながらタグを覚えてもらい2日目はその復習。

■Level5までは仕事を絡めながらじっくりと。

保守の仕事をベースにいろいろとOJTでCSSのフォントの調整まで行く。

■Level7までは一旦研修で。

流し込みやCSSの多少の変更までできるようになったら、一旦授業形式でCSS中級講座。
ボックスモデルや、ブラウザの基本的な差異などを教えておかないと後々苦労するので。

■Level8は仕事の中で覚えていく

ブラウザのバグなどはなかなか教えることができないので、基本的な物とハックを伝えたらあとは経験の中で教えていく。 もちろん

  • 背景が出ないときはどういうことをチェックすればいいのか?
    • 背景指定のCSSが間違っている?
      • top left no-repeatとかはOKだけど 3px top no-repeatなどはだめ(一部ブラウザ)
      • background-image:url(hoge) top left no-repeatとかやってないか?
    • 背景の画像のパスが間違っている? URLを直接指定して確かめる
    • マージン、パディングの設定が間違っていて背景が隠れている?(LIの背景でありがち)
    • CSSが適用できてない(CSSに1px solid redなどを入れて確かめる)
      • クラス名やIDのミス
      • CSSの強さが足りていない (!importantなどを使って確かめる)

といったことはある程度まとめられるので、切り分け方なども含めて一旦教えてしまうのがよい。 ただ、実際背景が出なかったときに上記の可能性が上がってきてすぐに切り分けられるかというのは、経験によるところが大きいので、ミスしながら覚えていくのがいいとは思う。

前に示した仕様の把握力に関しては別途仕様書を見ながら覚えていく必要があると思う。この力にはまずは性格によるところが大きい。で、あと他業種でも訓練されている可能性がある。
幸い今度の新人はDTP出身なのである程度期待していたりする。

とりあえずこの辺で。