2013年5月16日木曜日

挑戦しないリスク あるいはプライドを絞るということ

「挑戦することに不安は無かったんですか?」

とか聞かれることがたまにあります。起業の話や大学を中退した話をすると特に。

そんなとき「挑戦しないリスク」という話をよくします。たとえば

「自分にとっての失敗を明確にすることが大切なのではないでしょうか?

僕の場合は挑戦しないことの方に不安がありました。例えば3年後に自分を振り返って『あぁ、この三年間は本気じゃなかった。もっと出来たな。自分はダメだなぁ。』という思いを持ってしまう方が恐かった。

失敗を明確にするとは、成功の基準を明確にすることでもあります。そのとき、大切なのはプライドを絞ること、世の中で言われている幸せの『必要条件』から自分にとって本当に必要なものを選んでいく姿勢です。

大きな家に住んで高級な車に乗らなければ自分らしくないのか?と問うこと。

自分は何によって覚えられたいか、後世に遺したいものはなんなのか、自分はじぶんであったか、といった問いともいえます。」

※師匠3人くらいと色々な書籍を織り交ぜてあたかも自分の話として語るわけですね。

もちろんその結果、経済的な安定や成功を目標にする人もかなりいるわけで、いわゆる起業のようなことを選ぶ必要はないですよね。

自分らしい(authentic)リーダーシップという言葉が、うちの団体の中でもキーワードになっています。

まぁあと悩ましいのは

  • 自分のことは色々とやってみるまで良くわからないことが多いのでは?特に学生時代までの経験で自分をジャッジするのは難しい
  • 「自分」は変わる、成長する。だから自分らしいリーダーシップもその時に合わせて変わる
  • 自分で発見した自分らしさを妥協を少なく実現するためにはそれなりの実力も付けていかなくてはいけない

というあたりでしょうか。

人に言うほどに、自分が出来てないわけで、精進したいですね。

2013年5月8日水曜日

圧倒的な経験値の差

最近とみに経験値の差を感じることがあった。

もちろん仕事でもちょくちょくあるが、むしろ家事である。特に洗濯と料理。

洗濯に関しては僕はほぼ担当出来ておらず妻にやってもらっている。一部手伝うことはたまーにあって、干すという作業。

で、正直言って、干すという作業を舐めていたのだ。僕と妻の差には、いかんともしがたい圧倒的な経験値の差があった。

結局のところ、僕の経験は、26で同棲を始めてからの1年間と、1年で1ヶ月くらい日本の家にかえってたまーに手伝うときの経験しか無い。それにくらべ妻は、割と小さい頃から家事を手伝い、なんどもなんどもなんどもなんども洗濯物を干してきたのである。

その中で下記のような作業を、既に息を吸うように自然に出来ているのである。(本人も気づいていないくらいに!)

  • きちんとシワを伸ばしてから干すこと
  • 限られたハンガーや洗濯ばさみを最大限活用すること
  • 洗濯ばさみのあとが外から見えるところに残らないように気を遣うこと
  • 限られた洗濯スペースにかさならないように効率的に配置すること
  • スピード
そんなことを全くわかっていない、あるいは頭でしか何となく理解していない僕がたまに手伝うと、一挙手一投足が妻をイライラさせることとなる。
 
しかし、声を大にして言いたい。
「長い目で見てくれ!こんなに簡単な事がなんで出来ないの、と思わないでくれ」
と。
 
料理に至っては上の箇条書きが100個くらいになるんだろうから、もはや挑戦することすら、、、である。
 
いかんともしがたい圧倒的な経験値の差を、お互いに認めることが大切です。 そこから一歩ずつ褒めて伸ばす教育が大切! ということでぐっと我慢してそれを実践してもらっている妻に感謝。
 
単に僕がうっかりしているということ以上の問題を感じたのでメモ。

※さらに http://anond.hatelabo.jp/20130507101019 なんかを読んでいても感じたのでメモ