2007年1月23日火曜日

社会変革のデザイナーたち2 「スケールアウト」3

次に駒崎君。日本のスター。フローレンスはここ。

なぜ自分が病児保育にとりくんだのか。「結婚しているわけでも結婚してくれと言ってくれる彼女がいるわけでもない。」

母親の経験を通じて、当たり前のことが当たり前に行われていないという驚き、憤り。
コミュニティを活用して、ネットワークを作り子どもたちを預かっていく。

物理的に地区を増やしていくという水平展開においてはギャザリング方式を採用(コミュニティ作りのためにも、一定以上の受益者が集まって誘致を行ってくれて初めて展開するやり方)

そして垂直展開ということで、ワークライフバランスのコンサルティングや、ソーシャルプロモーションの事業を展開していくことで短期・中期・長期で問題を解決していきたいと考えている。

会場「自分のノウハウをほかの組織とシェアして行くのか?」
ヴィル「対話の促進が重要。話し合う場を増やすこと。また、ほかの組織のマーケティングに協力している。能力開発にも協力している」
キャメロン「緊急支援で集まったときに、NGOで夜バーに集まった。その後コミュニティで、NGO+政府で失敗例を語り合った。成功例だけではなく、失敗例を共有することが大事」
駒崎「ビジネスの原則に反する可能性があるが、オープンアーキテクチャーでいくことで、モデルを模倣していく人が増えてきてくれた」

会場「国を超えて展開する際、文化をも超えなくてはいけない。その際に大切にしていることは?」
キャメロン「時間をかけること。村に住んででも文化の違いを理解する。小さな変化、成功例を生むことでそこから出発することができる。」