2006年12月25日月曜日

来年のXperlの課題

とりあえずまず広めに幅を出していく
解決しなくてはいけない課題はいっぱいあるが、主には次のよう

  • 場所が2カ所に分かれているのでマネジメントの効率や、カイゼンの効率が悪い
  • スタッフが増えているが、教育にムラがあるので知識レベルが一定ではない
  • 営業がコントロールできていないので、月ごとに仕事にムラがある
  • スタッフに対して仕事が多い場合が多く、一部のスタッフが帰れないほど働くことがある
  • 教育のドキュメント化が進んでいないので、効率が悪い
  • 財務状況をきちんと把握するための資料が少ない
  • 営業の職務分担が曖昧で、見積もりなどの規則も曖昧
  • 技術力にムラがあり、一部のスタッフに偏った知識がある
  • 全体としては高い技術力を誇っているが、単価を上げていくためにも日本一を目指して技術力をつけていくべき
  • マネジメントを体系的に理解する機会が少ない
  • トップの方針がうまく伝わらないことがある。説明不足、質問不足。
  • カンボジア進出などの方針が曖昧でどうなったら事業がどう動くか曖昧
  • 給与制度を今後どうしていくのかがまだよくわからない
方針に関しては理事会の単位できちんと整理して発表していく必要があるだろう。
上記から絞り込むのは12月中の作業なのでまだ置いておくが仮説は次の3つ。
  • 日本一といえる程度の技術力をつけていく方法、スケジュールをたてる
  • 生産性を高めるために、マニュアル化、教育のカリキュラム化などをいっそう推進する
  • 人材の追加や営業の予定などを財務と一体となってシナリオ化し、スタッフと共有する
メモメモ。



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