2006年12月25日月曜日

正しいHTMLを書こうとすること

HTMLはいくつもの意味を持ったタグで文章を分類していくマークアップ言語です。

HTMLの構造というものはW3Cが定義した標準があるので、SEOの点や作業の標準化を考えれば標準に従うのが望ましいといえます。

しかしそのルールに従うことよりも難しいのが、このパラグラフには何を適用するべきなのかという判断が必要とされるものです。

進んだ企業であればマークアップエンジニアという肩書きの人がその点を判断して、コーダーに指示を出したりコーディングガイドを作成したりしていますが、一般的にはまだそのレベルに達していません。また、どういったタグ付けをするのが正しいかということも一種の美学として語られることがあるように思います。

その部分もきちんと再現できるようにするためにはどうするべきか?
主に下記の3点ではないだろうか?

  • 教育フェーズでHTMLのマークアップをデザインという観点ではなく、意味合いの観点できちんと伝える時間をとる。
  • 構築フェーズでは、マークアップエンジニアが紙を使って紙コーディングを行いルールを統一していく
  • マニュアルとしては、使用できるタグの種類を限定し、特に問題が出やすいdl, dt, ddあたりの使い方を決めてしまう
このあたりをうまく組織に取り入れておきたいものだ。