2007年5月28日月曜日

手段の変化とゴールへの固執

起業する前に一番考え込んだのは当然ビジネスモデル。
しかし、変わる変わる。
こんな小さな組織だと、2年たつとメインの事業が入れ替わってることもある。

かものはしにはミッションがある。ビジネスモデルはそれを実現するための手段に過ぎない。
手段はいろいろと変化させなくてはいけない。
頭ではわかっていても、必死に考えたビジネスモデルだったり、頑張ってスキルを身につけた仕事だったり、愛着のある事業も出てくる。
食べていくためにやらなくてはいけないこともある。
事業の切り替えについてこれない人も出てきてしまうかもしれない。

でもかものはしは働くスタッフよりも、ミッションを優先する。
先日もスタッフでかものはしの今後について話し合ったら、
「問題を解決して、かものはしが解散になるのが夢ですねぇ」
という話が出てきて盛り上がった。

たいそうなことを目指しているのだから、精一杯石にかじりついてでも成功しようとしている。
人になんと言われようとも、5年間活動を続けてきた。
少しは現地の役に立つことができるようになった。それだって最初は誰も信じていなかった。

今児童買春問題を解決すると言ってもまだ誰も信じないだろう。10年後かものはしがどういった事業をメインにしているかは正直にいってわからないところもある。ただ、問題解決に貢献するモデルを見いだし、邁進していることだろう。