「私」を付け加えることが究極の知的アウトプットであることについて
http://lifehacking.jp/2011/12/what-you-make-of-it/
の中に
Output = Input + 私
という記述がありました。
個人的には「私=Output - Input」というよりは
Output = 私(Input)
だと思いまして。足し算じゃなくてかけ算だっていう話でもある。なので合成関数の微分をする。(だったけ?)
「アウトプットの増減」= 「自分のInput→Outputの変換の増減」 × 「Inputの増減」
Input→Outputの変換はいくつかの力で分解できると思っていて
- Input系
- 咀嚼力:字義通りに理解する力、意味合いを考えられる力、自分に引きつけて考える力
- 記憶力:エッセンスを覚えている、絵や文章にして記憶しておく
- Output系
- チャレンジ力:試してみる
- 適用力・持続力:きちんと徹底的に適用してみる。
とかでしょうか。
とすると気づきとしては
「Inputだけ増やすよりも、Input→Outputの変換力に着目した方がOutputが増大することがあるって言う事ですよね。バランスとるのが良い。特に、咀嚼力やチャレンジ力なんかはInputだけしてると鍛えづらい可能性もあるので。」
と思いました。