2009年1月9日金曜日

ソーシャルベンチャーCOO向けのケーススタディ

こ、こんなモノがあるなんて。。。

ドンぴしゃ過ぎて反射神経で申し込みました。
ありがとうございます! > 田辺さん

1.研究会の目的と内容: ケースメソッド(手法)×ゼネラルマネジメント(内容)×ソーシャルベンチャー(対象)
慶應ビジネススクール(KBS)のケースメソッドによる実務家教育のノウハウと、MBAというゼネラルマネジメント教育の知見を、ソーシャルベンチャー向けに改編して提供します。特に組織の要となるCOO(最高執行責任者、いわゆる「ナンバー2」や「番頭さん」)やミドルマネージャーを対象に、経営を総合的視点で捉える訓練と、目標や悩みを共有できる仲間とのディスカッションによる気づきをもたらすことを目指します。

KBSのMBAは大企業社員むけゼネラルマネジメント教育なのですが、ここで培われる「経営に対する総合的視点」って、まさにソーシャルベンチャーのCOOやミドルマネージャーに必要なスキルだと思っています(ただし小規模組織向けに若干のカスタマイズは必要)。私自身、ノンプロフィット組織や営利企業での経験の後にビジネススクールに入ったことで、物事の見方が大きく変わったので、そういう機会が少しでも多くの人に提供できればいいな、と思って企画しました。

なお、ノンプロフィット&プロフィットに共通する普遍的なマネジメント課題を中心に扱いますが、要所でノンプロフィット特有の現象にも触れたいと思います。基本的には、通常企業のトップ(CEO)が担う方針や戦略の考案ではなく、決定された方針や戦略の実施というCOOやミドルマネージャーの担う部分にウェイトを置きます。さらにその中でも、対組織外のスキル(例えば営業・IR・広報など)よりも、対組織内スキル(例えば組織マネジメント・モチベーション管理など)をメインにやりたいと思っています。一言でいうと、「トップが考えた戦略を実行するための組織マネジメント」です。地味で地道だけど、組織の継続性にはとても大切な部分。

経営を総合的に考えるためのトレーニングが目的なので、あまり具体的なテクニックやノウハウは教えませんが、そのあたりはぜひ参加者の皆さんの中で共有できればと思っています。なお細かい内容は、実際に参加して下さった方の顔ぶれと、そのニーズを見ながら修正していきます。