別に続きません。
お客様に最初にあったとき
「うちのスタッフはむちゃくちゃ優秀ですよ !」
とは言えるが
「うちのスタッフは最強です!」
とは言えないと思った。
オペレーショナルエクセレンスを実現しようと誓った春の日。
- 最強の組織になるためには成果を再現できる仕組みが組織の中にビルトインされていなくてはいけない。
- 最強の組織ならその組織の中でスタッフが生き生きと働いているはずだ。
- 最強の組織の中にだって、もちろんまだ入ったばかりでプロフェッショナルでないスタッフもいるだろう。それでも組織として品質を落とすことは無いはずだ。チームで問題解決をしていけばいいのだ。
- 最強の組織には、スタッフが迷走することなく、プロフェッショナルになるべく邁進していける仕組みがあることも必要だろう。 それでこそ安定した顧客満足、従業員満足を作り出すことができる仕組みだろう。
ということで、いろいろと施策を考えるときに
「最強の組織なら××しているはずだ」
「真のプロフェッショナルなら××と考えるはずだ」
というように理想から考えて現状を否定しなければいけない。
最強の組織。 うーん。 マッチョ。
続いた! 「最強の組織への道 その2」