2010年2月21日日曜日

自分に何が足りないかという話。

結論が決まってるわけでもなくつらつらと。


そういえば最近髪を切りました。

韓国人経営のお店なんですが、カンボジア人に切ってもらいました。それにしても美人なのに笑顔が少ないっていうのはもったいないですね。その辺はやっぱり日本がサービスレベル高いなぁと改めて実感。
顔をTwitterにアップして言われて思い出した、「誰に似てるか」っていう話。
言われた事がある似ている人ランキングで言うと1.田中邦衛 2.高田延彦 3.長州小力です。 前半から後半にかけて自分の体重の状態とリンクしてます。
それは僕が何者であるかには関係あるんだろか。わからん。


まぁ冗談はさておき、自分の夢は決まった。じゃあどうやって夢に向かっていくかという事を考えております。

自分が夢だと思った事をきちんと本気で目指すのが、自分であると思うから。あれ、臭いな。

さて、そこで夢を目指すのに三木谷さん風に言えば「マインド」、「スキル」、「ナレッジ」の何が一番足りないんだろうか。もちろん全部足りないんだろうけども、今一番伸ばしたいものは何かという話。もっと言えば、ステータスを5ポイント成長させられるんだったらどこに振り分けますかという話。

マインドだな。まず先の事を考えすぎて浮ついている気がする。自分の使命はあと実質2年間程度でファクトリーを黒字化して累計100人にサービスを提供して現地化することなのに、どこかでそれに取り組みきっていないんだと思う。正直80%くらいはまじめに取り組んでると思うんだけど、創業当時の120%〜150%くらいの感じが減っている。

あの頃より仕事できるようになったから、アウトプットは増えてるんだろうけど、角度がなんか間違っている気がする。

決して残業しないと駄目とか言ってるわけじゃない。収益やスタッフ育成に対する覚悟をもう一段階成長させたい。このままだと、出来ても出来なくても後悔すると思う。目標をいかに早く、ギフトよろしくラッピングまでして前倒しして成功させるかということに、もっともっと本気になる。環境の問題じゃない、心のありようの問題。

目の前の一人一人に全力になることでしか自分の夢は叶わない。こんなに簡単な事なのに、「カンボジアは文化が違うから」とか「このスタッフはちょっと特殊だから」みたいな事を少しでも思ってしまっていた事が恥ずかしい。

20年後とか3年後のことを考えるのは良い。それは良くても、目の前にいる人や、目の前にある事業に本気である事は絶対に失っては駄目だ。今日に本気になれない人が、3年たってやりたい事が出来るわけがない。反省。

給料分の仕事はしています。でも、経営者が給料分の仕事をしてるから良いでしょ?って言ったらもう駄目でしょという話です。

夢へ向けてのステップを考えるつもりが、足下見直すだけになりましたがこの辺で。



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