あたかもシムシティーのごとくビルが立とうとしてます 住宅と商業と工業のマッチが面白いです しばらく見ないうちにだいぶ変わりつつあるなあ
2007年12月10日月曜日
ケアセンターやわらぎが20周年とのこと、おめでとうございます。
非常にパワフルでビジョナリーな女性、石川治江さんが運営されているケアセンターやわらぎが20周年を迎えられるとのこと。大変おめでとうございます。
20年続けるということは本当にすばらしいことですね。しかもずっとあのパワーで。
一度職員の方にお会いしたのですが、皆さん、そのパワーにいい意味で振り回されているというか
尊敬してついて行っているという感じでした。
うちの団体のように特定の問題の解決を目的にしている場合、
ずっと続いていければ良いというわけではありません。
とはいえ、大きな問題をすぐに解決できないのも事実ですから、
続けていかなければ始まらないのも事実です。
そんな中、必死でやってきて何とか5年続いてきました。
その少ない経験から考えても20年続けるということの偉大さが少しだけ分かる気がします。
20年後この世界はどう変わっているのでしょうか?
インターネットが普及しはじめてから10年近くたちますが、その次のインフラや技術革新が見えているでしょうか?
家にいながらあたかもその場にいるように打合せができるようになって、
より物理的な場所の制限が無くなるような気もしています。
世界中の子ども達がより多くの夢を実現させられる環境が整ってきていたらうれしいですね。
※まぁ日本の消費税が上がってることだけは間違いなさそうですが。
折に触れて考えてみることにします。
2007年12月7日金曜日
社会起業家ブログにリンクしていただきました!
社会起業家ブログからリンクしていただきました。
それにしても英治出版さんすごいですね。
先日英治出版の方にたまたまお会いする機会があったのですが、駒崎君もとりあげているように、
「自分が応援したい人」を本にするという、非常に明確な基準で本を出されているんですよね。
プロデューサーの方が愛をもって仕事ができるのがいいに決まってますし、
(きっと)書籍って著者も含めて二人三脚でだすものでしょうから、
その姿勢って読者にまで伝わりますよね。
そんな英治出版は原田英治さんという方が立ち上げたそうですが、前職でつながりがあった方が僕のまわりにも多くいて、奇妙なご縁を感じてしまいます。
かものはしはまだまだフローレンスさんほど、ロールモデルになれる事業を作り切れていません。
ただ、2008年度中に現在手がけているコミュニティーファクトリーがきちんと利益を出し、安定的に雇用も確保できるようにしたいと思っています。その後ファクトリーを様々な地域で展開しいていく際には、日本での資金調達のためにも書籍なんかあったりするときっと良いんではないかと妄想してしまいます。
※思った以上に書籍があると安心される方っていらっしゃいます
その頃までにプロデューサーの方に「応援したい」と思っていただけるように、全力で走り続けますので、みなさんもたまーにでもチェックしていただければ幸いです。
2007年12月4日火曜日
自分の仕事を陰で支えるものに注目する。
生活の乱れがそのまま仕事の乱れにつながっていること
あまり意識していなかった自分のモチベーションがいろいろなものによって支えられていること
「最近生活が乱れている。」
という言い方は便利なもので、暗にその前は生活がきちんとしていたような印象を人に与える。ところが僕は2週間以上生活がきちんとしていたことはない気がする。お恥ずかしいことに。ここでいう生活は下記の要素から成り立っている。
- 睡眠 時間の安定と就寝時間の安定
- 食事 カロリー摂取量と栄養バランス
- 運動 主に朝のジムで水泳をする頻度
生活と仕事のダメスパイラル
実際に運動なんかはかなりストレスの解消に役立つようで、きちんと運動をしているとストレスをほとんど感じない。あと肩も凝らない。
逆に運動していないと肩も凝り、ストレスもたまり、より生活が乱れて、朝ジムにいけなくなる。悪いスパイラル。
鶏と卵みたいなところもあるんだけど、生活がダメだと仕事もダメになり、仕事がダメだとプライベートもダメになり、プライベートがダメになると生活もダメになる。
3つをつなげているのはタイムマネジメントとストレスマネジメントである。
メタボ的な副産物
そのダメスパイラルの申し子、副産物として、僕のお腹の周りには今浮き輪がついている。体脂肪という名の浮き輪。あごが無くなる前に、きちんとやせようと思う。
DeNAの南場社長のブログを読んでいたところ、カロリー計算があったのでちょっと計算して参考までに載せてみる。
- 基礎代謝
66.5 + Weight* 13.8 + Height * 5.0 - Age * 6.8=1515.5 - 一日の総称費エネルギー数
1515.5/0.7 = 2165Kcal - 1ヶ月でやせたい体重=2Kg
7000*2 / 30 = 466Kcal - とすると一日の摂取カロリーは
1698Kcal
私の本当の姿を取り戻しに
まぁカロリーを厳密に計算することはやらないが、目安を知っておくことは重要だと思う。生活の話から何故ダイエットの話になっているか分からないが、1年掛けて体をきちんと作り込もうという意思表示なのです。
- 2008年10月頃の私(適当)
体脂肪率 -5%
体重 -6Kg - 半年ごとの私(やや適当)
体脂肪率 -3%
体重 -4Kg - 1ヶ月後の私
体重 -2Kg
- 飲み会でお酒は一杯まで。
- 週に2回以上ジムに行く(今週1くらい。。。)
- (できるだけ)午前1時までに寝て、寝る3時間前までは食べない。
- 週に1日は全く仕事をしない日を作る。
どうせだから抱負も
あと、下記は直接は関係ないけど、抱負ということで。
- 2008年も20Kmマラソン出る。
- 1日200Kmのチャリの旅をもう一度。
- 入隊。興味本位。
- 事務所と家はバランスボール。
結論というか前提?
健全な魂は健全な肉体に宿るわけですよ。精神だったかな?
2007年12月3日月曜日
仕事を追うか追われるか。
注:タイトルとはそこまで関係ありません。
タスク管理をまたソフトでやり始めた。
OmniFocusというソフト。Mac専用だけども。
今ベータ版な割に、かなり完成度が高く日本語もばっちり。
40$くらいなんだけど、このまま使い勝手が向上していくのであれば購入したい。
タスク管理ソフトを使いこなす自分なりのコツ
ちなみに、いろいろと試したが、こういうソフトを使いこなすコツが何となく分かってきた。
結論から言うと、デュアルモニタにして、片一方のモニタにはほぼ常にこのタスク管理ソフトが表示されているような状況にしろということ。
まぁこれのためにトリプルモニタにしてもいいくらい。(Synergy使って別PCでやってもいい。)というかしたいけど、今MacBookなので多分できない。
※余談 デュアルモニタについて
余談だけども、画面の切り替えは結構面倒くさい作業である。ExposeとかSpacesとかあっても。
実際デュアルモニタにすると30%程度能率が上がるというが(それなら、ということでかなりのスタッフに導入している。人件費から考えると非常に安価な買い物。)
この切り替えのコストというのが、紙の手帳が無くならない理由だと思う。
ただ、デュアルモニタにするには日本は狭すぎるのかもしれない。
モニタの置き場的に。オフィス狭くなってきましたし。
そもそも何故タスク管理ソフトをまた使い始めたか?
あと、もう一つ言うと、僕のタスクは今かなりわかりにくくなっていることもこのソフトを使い始めた理由。全体経営系、IT営業、IT人事、かものはしWeb系、開発案件、プライベート、その他など細かい仕事が多岐にわたるため、
- 仕事の切れ間に、タスクを忘れる。ないしは、思い出すのに時間がかかる(結構なロス)
- 紙に比べると長期と短期のタスクのバランスが取りやすい。タスクリストに長期のものがあっても気にならないし、タスクをプロジェクトに昇格して細分化することもできるし、入れ替えられるし。
タスク管理が向上する時の弊害??
で、一度書いたかもしれないが、タスクを管理し始めると面白いことがある。
細かいタスクを怒濤のごとくこなしていけるため、弊害もあるのだ。
- 便利屋になりがち
これはきちんと仕事を設計する習慣を強く意識すればよい - 生産性が上がって、脳みそがショート寸前。
午前8時半くらいから怒濤のごとくタスクをこなしていくと、15時くらいに疲れる。まぁいったん休んで、21時くらいまでに帰るのが正しい生活だと思う。将来的にも。
タスク管理Softwareの保管としてのノートや携帯
あと、外出先では最近Macを持ち歩かないようにしているので、RODHIAのノートにタスクをメモしている。それも無い状況では、携帯から自分のPCにタスクという名前でメールをしている。(この前間違えてブログにあげちゃいましたが。。。orz)
ドラゴンボールから考える自分の人生
何が自分にとってうれしい瞬間なのかを突き詰めていくことが、自分を再構築するきっかけになるのではないか?ということ。
自分にとって何故か忘れられないアニメのシーンがある。とはいっても細かいところはだいぶ忘れてしまっているんだが。
それはドラゴンボールの1シーンで、多分アニメだけのオリジナルである。しかもよくあるフリーザやセルを倒すといった物語の大筋とは関係ない、繋ぎの回だ。
地球を救って一躍ヒーローになった彼らが休日に
※ってか彼ら戦いがなかったらニートですけど
、ちょっと街を救ったりするという話。
街の人は最初気づかないんだけど、救ってもらった後に、あ、もしかして。という話になる。
で、なんでこんな普通のアニメにありがちな話が好きかということを真剣に考えたことが無かったが、真剣に考えてみる。
- 第一にヒーロー達が十分な力をもっていること
まぁ何回も地球を救っていれば充分証明されている。これは前提。それを証明するために悪がいるといっても過言ではない。 - それを(リアリティのある)いいことに使っていること
もちろんフリーザもセルも倒してもらわないと困るんだが、まぁそれはアニメ的に当然の流れというか、そもそもリアリティ無いというか。
※ドラゴンボールにリアリティ求めてないけども。
それよりも町の人が強盗に襲われてるシーンの方がリアリティがある。実際に困るよな、という感じで。 - 見返りを求めない
実際に地球を救った彼らは特に表彰されるわけでもないし、そのことをおおっぴらに言うわけではない。
※まぁだからサタンがいないと困ってしまったという点もあるけど。
でも、彼らの行動原理からするとそのあたりはどうでもいい。かれらは仲間を守ることと、いい戦いをすることにしか興味が無いように見える。
※その辺ワンピースよりも戦い好きというか。
だからちょっとした村で何かがおこってそれを助けても、ろくにお礼も名誉も与えられずに出て行く。
※かどうかはやや記憶にないんだけど、自分の好きなストーリーとしてはそういう感じ。そのあたり水戸黄門よりいやらしくない。
まぁこういう風にまとめるとすごく普通のヒーローみたいな感じもするけど、ノリ的は水戸黄門以上ワンピース以下といったあたりだろうか?いつか目的意識とか報酬に対する考え方あたりの2軸で切ってまとめてみたい。
この話を彼女にしたところ、ドラゴンボールを知らなかったためか、いまいち腑に落ちなかったようだ。というか最近の平成生まれの子ども達はドラゴンボールを知らないんじゃ無かろうか。知らんけど。
クリリンとして学芸大学のホームで戦ったことのある自分としてはすごくしっくり来るたとえなのだ。勿論夢だけど。