がんばれ〜
2007年11月9日金曜日
Mailを3ペインにするプラグインWidescreen Leopard対応!
前回、Letterboxが使えないっていう話を書きましたが、作者のブログのコメントを追っていたら新しいプラグインを発見。無事3ペインに落ち着きました。
WidescreenMailPlugin
Ver.0.0.5とVer.0.0.3があるのですが、新しい方だと、Outlook2003バリに、タイトルと作者名で2行にするので、僕的には分かりづらかったので、Ver.0.0.3をインストールしました。
ダウンロードしてInstaller.appをダブルクリックするだけ。
要leopardみたいですが。
これでやっと落ち着いて要返信メールを処理できます!(先に処理しろって話も)
leopardのMailでLetterboxプラグインを使えるようにするには?
下記の方法をとって、約5時間。 Mailの挙動がおかしい〜 固まり気味。
ということでお勧めしません〜 早くプラグインなおして配布してください〜〜〜〜
Mailで画面表示をたて三段組みにするプラグインがLetterboxプラグインです。
要返信メールなんかをフラグで管理していると、通常の画面だと、たてにメールが入りきらないので、
どのくらいメールがたまっているかわからなくなり、メール一覧の視認性が下がり、業務に支障が出てきました。
ということでそれを無理矢理Leopardで使うためのTIPS。
Macのleopardにして、Mailを起動すると
「Letterboxプラグインは使えません」
というお知らせが出て、3段組が解除されてしまう。
プラグインの作者が、10月26日に「leopard対応版ももうすぐ作ります〜」といっている割にリリースされないのでこちらを参考に、設定してみたら使えるようになりました。 ということで、適用は自己責任でお願いします。
- (/Users/自分の名前/Library/Mail/Bundles(無効にされた)というフォルダにletterboxのプラグインが「Letterbox.mailbundle Bundles 」という名前で入っているのを確認)
cd /Users/自分の名前/Library/Mail/Bundles(無効にされた) - (/Users/自分の名前/Library/Mail/Bundlesというフォルダを作り、そちらに「Letterbox.mailbundle Bundles」をコピー)
mkdir Bundles
cp -r ../Bundles(無効にされた)/Letterbox.mailbundle Bundles ./Bundles - 下記のコマンドを打ち込む
defaults write com.apple.mail EnableBundles 1
defaults write com.apple.mail BundleCompatibilityVersion 3
2007年11月8日木曜日
「社会を変える」を仕事にするNPO法人フローレンス 駒崎弘樹著 全国書店
届きましたー 今週が劇的に忙しいのでまだ読めてないんですが、
かものはしも載せてくれてありがと〜
みんな是非買ってください〜
。+°☆°+。★。+°☆°+。★。+°☆°+。★。+°☆°+。
「社会を変える」を仕事にする
~社会起業家という生き方~
http://symy.jp/hII2
NPO法人フローレンス 駒崎弘樹著
全国書店にて絶賛発売中!!
。+°☆°+。★。+°☆°+。★。+°☆°+。★。+°☆°+。
2007年、Newsweek日本版で「社会起業家100人」に
選出され、日本を代表する若き社会起業家として
活躍するNPO法人フローレンス代表、駒崎弘樹氏が
本を出版することになりました。
○ 「社会を変える」ことを仕事を通じて行いたいと考える方
○ 社会に対して少しでも怒りや欺瞞を感じたことのある方
○ 働くことの意味を考えたことのある方
○ 仕事と育児の両立の難しさを感じたことのある方
必読の書です!!
駒崎氏は、大学生時代にはITベンチャー社長として活躍し、
その後、ベビーシッターをする母親から聞かされた話に
社会への疑問を感じ、子育てと仕事の両立可能な社会の
実現に向けて、NPO法人フローレンスを設立。
社会起業家として病児保育問題に取り組み始めました。
社会起業家とは、ビジネス的な考え方を用いて社会問題を
解決する人のことです。従来の社会貢献のイメージは、
ボランティアという言葉で、無料で奉仕する活動
として思われがちです。
しかし、社会起業家は社会をよりよくすることを働き方
として選択しており、継続的に活動することができます。
継続的な活動によって、社会問題の根本的な解決を
可能にできるのです。すなわち、社会起業家とは
「社会を変える」を仕事にした人たちなのです。
『「社会を変える」を仕事にする 』は、駒崎氏が
自身の今までの活動を物語調で紹介。そこには、
社会起業家になるためのエッセンス、働くことの
本当の意味が凝縮されています。
この本を読み、そして共に社会を変える一歩を、
踏み出しましょう。
+---------------- 巻末協力社会起業家 ----------------+
日本を代表する社会起業家たちもフィーチャーされています!
□NPO法人 Komposition 寺井元一
□NPO法人 かものはしプロジェクト 村田早耶香・青木健太
本木恵介
□(株)音別 本城愼之介
□(株)ピースマインド 荻原国啓
□NPO法人 ファザーリング・ジャパン 安藤哲也
□NPO法人 CANVAS 石戸奈々子
□NPO法人 NPOカタリバ 今村久美
□(株)ジャパンエリアマネジメント 西本千尋
□NPOコトバノアトリエ 山本繁
□NPO法人 ケアセンター・やわらぎ 石川治江
+--------------------- 書籍情報 ---------------------+
「社会を変える」を仕事にする 駒崎弘樹 著
単行本(ソフトカバー)256ページ 英治出版社 1,470円
http://symy.jp/hII2
+----------------------------------------------------+
2007年11月6日火曜日
チェンジメーカー2の出版記念パーティーに行ってきました!
5日の夜、広尾にて行われたチェンジメーカー2の出版記念パーティーに参加して参りました。
何はともあれ本を買うと良いかと思います。特に今回は日本人も多く、駒崎君をはじめとして活躍されている方々が掲載されており大変勇気づけられます。
と、同時に、もしこのチェンジメーカー2の続編が出るとしたら、うちの団体はどういうストーリーで載るだろうかということを考えるのも、良い勉強になりますね。
学生の方から、メディアの方、ソーシャルアントレプレナーとして活躍されている方、その支援をされている方と、様々な方と熱くお話しすることができ大変実り多い会でした。
今の財政状況だと参加費がちょっと辛い感じでしたが、彼女にも「そういうのは必要な費用でしょ。でも貯金はしてね」と言われたことを思い出して頑張ります。(何を?)
チェンジメーカー2の出版記念パーティーに行ってきました!
5日の夜、広尾にて行われたチェンジメーカー2の出版記念パーティーに参加して参りました。
何はともあれ本を買うと良いかと思います。特に今回は日本人も多く、駒崎君をはじめとして活躍されている方々が掲載されており大変勇気づけられます。
と、同時に、もしこのチェンジメーカー2の続編が出るとしたら、うちの団体はどういうストーリーで載るだろうかということを考えるのも、良い勉強になりますね。
学生の方から、メディアの方、ソーシャルアントレプレナーとして活躍されている方、その支援をされている方と、様々な方と熱くお話しすることができ大変実り多い会でした。
今の財政状況だと参加費がちょっと辛い感じでしたが、彼女にも「そういうのは必要な費用でしょ。でも貯金はしてね」と言われたことを思い出して頑張ります。(何を?)
生活習慣の変化と、日報システムと。
実はかものはしのIT事業部は今10人のメンバーがいます。
10人ともなるといろんな人がいます。 みんな個性的でがんばりやさんで(きちんと休んでくださいね!)とても楽しく働かせてもらっております。
しかし、ついつい頑張りすぎてしまうと言うことはよくあること。
特にその中で自分の習慣が崩れて体調を崩してしまったりすることもあるでしょう。
特に僕自身がどう習慣を作り、どう仕事をするか、
っていうのはスタッフにとっても大切なメッセージだったりするんですよね。
10月の第一週くらいに5連泊し
たことを深く反省し、朝方に切り替えようと頑張っています。
今日もブログ書き終わったら寝ます。
自分の生活習慣を改めるためにも、自前で日報システムを開発してしまいました。
少し前から運用していたのですが、最近使用するスタッフが増えたのをきっかけに、ちょこちょこと機能を見直し、
- 出退勤時間、タスク、感想が書き込めて
- 上司が日報にツッコミがあったときはツッコミマークが出るように(下記参照)
- 合計就業時間や平均退社時間が表示されるように
変更しました。 たまにPHPをさわっておかないとさびますので。。。
ちょっとそこで自分の働き方を振り返っていたところ
- 平均帰宅時間が夜中2時後半(10月前半)から11時半へ(10月後半)
- 出社時間が目に見えて早くなった(日報のフッターのあたりは僕の出社時間です〜)
- ちゃんと帰ってる!
11月の目標は
- 8時半出社
- 平均退社時間22時代前半に持って行く
- IT事業部のスタッフのすべての日報にツッコミを入れる!
ライターズネットさんから取材を受けました!
「学生時代には、三つのものがあれば充分だ。レコーダーとペンと、ほんの少しの勇気」
という素敵なキャッチコピーをもって活動している学生団体のライターズネットさんから取材を受けました。
就活生向けのメルマガを配信しているとのことですが、いつもはいろいろなベンチャー企業の方々の取材をされているということでした。
今回は、WBSのソーシャルベンチャー特集を見て、「ちょっと毛色の違った団体も見てみたい。」とのことで、うちを取材していただきました。
※WBSの特集は結局全然うつらなかったのですが、うちに来たというのも面白いですね。。
内容は団体の説明、立ち上げたきっかけ、今後の展開などをきちんと”レコーダー付きで”取材してくれました。
これから記事にしてくださるとのことですが、どういった形になるのか楽しみ!
僕が学生をやっていたときも、様々な起業家を取材するものはありましたが、ああいう活動って一番やってる人が楽しいんですよね。1年くらいやっていろんな人に会うと、自分がだんだん変わっていくというか。
また記者の方々にお会いするのが楽しみですね。
記事が出たらまた案内します〜