2011年2月16日水曜日

朝礼でした3つの話。コミュニケーションとInputとOutputに関して

朝礼で話をしたので。メモまで。

・コミュニケーションは量×質
量は時間ではなくて情報量
娘に日本で接する時間が増えてそれを感じた。

嫁とFacebook、Skypeなども使っているが
それがあるからこそ会ったときの効果も大きい。
コミュニケーションが増えると、愛情が増える
愛情が増えるとコミュニケーションの質が良くなる
ということも感じた。
時間だけ、効率化だけ考えれば良いという物ではない。


・Inputも量×質
Kindleという電子書籍のツールを買って試している。
手軽に大量の本を持ち歩けるので
本に接する時間が非常に増えた。
booklogという読んだ書籍を登録するサービスも使用して
自分のInputをできるだけ見えるようにしている。
モチベーション管理をするため。
少なくとも月に2冊以上の本は読もう。
どんなジャンルでも。
量が増えると質が増える。

・アウトプットも量×質
Twitter、Facebook、ブログ、ほぼ日手帳など様々な物に
生活のログや学びを落としている。
もちろん日々会ったことについて
嫁と話したりする。
カレンダーや手帳を見れば、
1ヶ月前にどんなタスクがあって、
時間ごとに何をしていたかが分かるようになっている。

種類がいろいろあるので質も違って
学びも違うし量もでる。
学んだことを積み重ねていくことも大切。
アウトプットをしようとすると
何か少しでも考える機会が増えるので。
経費申請にも便利ですよ。

2011年2月7日月曜日

走行中にバイクの鍵が。。。

一度かいた恥は徹底的にかこう!

ということで昨日体験した恥ずかしい話。

昨日は上海から来たお客さん達、プノンペンから来たお客さん、ベトナム/フエから来たお客さんにファクトリーのご案内をしていました。

是非ご飯も一緒にという話になり、どローカルなレストランで食事をした後に、カラオケに行く流れに。Wonderという最近シェムリアップにオープンした非常にキレイなカラオケ。びっくりするくらいきちんとした外見で、プノンペンに来たかのよう。。。

さておき、カラオケやさんについて、バイクを止めようとした時にふと気づいたことが。
「鍵がない。。。」

走行中に抜け落ちたんでしょうか。
どうやって走っていたんだと思っちゃうくらいにキレイに鍵が抜け落ちており、エンジンを止めることもままならない状態。カンボジア人の警備員のおにいちゃんになんかバイクをいじってエンジンを止めてもらうことになりました。

カラオケでひとしきり盛り上がったあと(カンボジアでは珍しく、歌手で検索できたりするんですよ!字数で検索するという意味わかんないお店が多いのに)、さあ帰るかとなって、ふと現実に引き戻されました。
「そういえば帰ろうにもバイクの鍵が無かった。。。」

とりあえずと、駐車場に戻って先ほどのお兄さんに相談。
僕:「帰りたいんだけどどうしたらいいでしょうか?」
お兄さん:「俺がエンジンかけてやるよ」

ということで僕には分からない方法で、エンジンをかけ始めるお兄さん。
キック、キック。。。。 つけかかるライト!。。。。消える。。
という流れをひとしきり繰り返すと、お兄さんは「無理だよ」という表情を浮かべる。
(うわー どうしようかなー)と思っていると、何を思ったのかお兄さんは
「ちょっとまってろ!」
といって誰かを呼びに行ったんです。

「もしかしたらキックの名手とかいるのかもね〜」なんて友達と話していたら、案の定出来そうな感じの3人くらい警備の人たちが来ました。

そこで、お兄さんが警備の人に向かって
「こいつ鍵無くして、バイクのエンジンがかからないんだ。どうにかならないかな?」
と相談してくれました。いい人!

(お客さん待ってるし早く解決しないかな(><) 警備の人お願い!)
と思って「お願いします!」とか僕も言ってみたんですが、そんな僕を無視して警備の人が一言。

「鍵、ささってるじゃん。ガソリンのところ」
一同(ハッ!)
僕 (//∇//) 

ということでガソリンのところ(後ろのシートを空けるところ)に鍵をさしたまま、走行してたんですね。(何故?) 一件落着と言う事で、その警備の人やお兄さんに御礼を言ってカラオケ屋を後にしました。

しかし僕が恥をかくだけならまだしも、解決に協力してくれたお兄さんにも恥をかかせてしまいました。。反省。

恥ずかしい〜

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