走り出しにガガガッという引っかかったような大きな音がしていました。
在住の人に相談してみると、
- バイクが汚いので洗いなさい
- 修理屋に行きなさい
ということで素直に従いました。
それにしても、バイクの洗車サービスは初めての経験なので思わずつぶさに観察してしまいましたよ。
汚いバイク。農村の泥がついております。 |
洗ってくれるのはこの人。De La Pauxにほど近い洗車場にて。 |
エンジンまで使ったホースで思いっきり水をかけます。 ハリーポッターに出てきそうな場面。 |
丁寧に泥を洗い流してくれます。 |
気のせいかバイクも気持ちよさそうです。 |
一通り泥を落としたら次は洗剤でお掃除。 |
なんと二人がかりです。果報者め! |
その後はすすぎます。シートの中まで! |
一旦すすぎ終わると乾かします。エアブラシまで取り出すとは。。 |
最後は三人がかりでから拭き。うちのバイクがお世話になります。 |
こんなにキレイになるならまた来ちゃう!!と喜んだのもつかの間、
やっぱり音の問題は変わらず、むしろだんだんひどくなってる気さえします。
これはまずいと、修理屋に持ち込んだところ、診断開始10秒で、
「これはお金かかるよ。部品交換だ。」
といわれ、早速修理をしてもらうことに。
交換した部品はこちら。まだ使えそうな気がしなくもない。 |
交換したパーツとチェーンの残骸。 |
所要時間は約1時間。お値段は$7でした。
これだけやれば完璧!ということで快適になったバイクを30Kmほど走らせ、農村へと向かいました。
日頃のメンテナンスが重要ですねぇ。勉強になりました。